自死(自殺)の予防を考える①

今回の記事は、今自死(自殺)を考えている人、あるいは家族や友人にそのリスクがある人のために、行為を思いとどまっていただく意味で書きたいと思います。


まずは、今すぐの電話相談を検討してみてください。以下に相談先の電話番号が記されたHPを紹介いたします。


https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_tel.html (厚生労働省 自殺予防 電話相談先一覧)


これらはお金がかかりません。今すぐクリックをして、ご相談をしてみてください。


取り急ぎ、これがアドバイスの全てです。


以下は僭越ながら、私の方からも短いメッセージを。


①これまで大変でした。お疲れを感じていることと思います。


②あなたが考える未来の悲観的なシナリオは、必ずそうなるとは限らないものです。たとえ難しい課題だとしても、ご自身の心が時間をかけて受け止める方法を見つけるはずです。


③「うつ病」という”病気”が今のあなたを追い込んでいます。あなたが悪いわけではありません。相談や治療が役に立ちます。


④いろんな意味で走り続けてきたり悩み続けてきたのだと思います。今大事なのは、その体を休めることです。体が回復すると、考えに余裕が生まれてきます。


⑤いろんな出来事によって「誰もわかってくれない」と感じているかもしれません。でもどこかにわかってくれる人はいます。電話相談者は「死にたい」気持ちを全て上手に聞くことができます。取り繕ったり、うそをつく必要はありません。


⑥どこかで「助けてほしい」と思っているのかもしれませんね。いろんな事情から、これまでその気持を押し殺して頑張ってきたのではないでしょうか?


⑦とっても「くやしい」気持ちもお持ちかもしれません。元々良い人であっても、人に対する恨みや怒りを持ってもいいのではないかと思います。


⑧自分の考え方や生き方をちょっとだけ変えることで、今の考えが変わる可能性があります。そのためにも相談をすることが第一歩だと思います。


⑧どうか、あなたにはまだ生きる場所があることを忘れないでください。世界は私達が思っている以上に、まだまだ広いのです。


このメッセージには、あなたに対する誤解があるかもしれません。「何もわかっていない」と思われたかもしれません。しかし、私以外で構いませんので、ぜひ相談をしてみて回復をしていただきたいと思っております。